【日記】再スタート
前回投稿が2月❕❔ そんなに経っていたとは(笑)
現在大学4回生の私は絶賛就職活動中だったため、続けようと決めたブログを続けることが難しかった…くそう(笑)
しかしその大変だった就職活動もいよいよ終わったので、のんびりブログ再開してこーかな
思い返せば半年も就活してたのか...
右も左も分からずに全部自分でやったけど、もっと学校とか就活関連の企業に頼っても良かったかな...そこが一番の反省かも
これから、失った?半年とりもどしていくぜよ( ゚д゚)ノ
【旅行】京都・平等院に行ってきた
本日は京都の宇治にある平等院に行ってきました!
天気はよろしくなかったですが、そんなの関係ないくらい壮観で堂々とした印象でした。
こういう場所にいくと、歴史に対する関心が大きくなったり、何か感慨深いものがあったりしますよねー(⌒∇⌒)
平等院は今から約1000年前の平安時代に、藤原頼道によって造られたお寺で、写真の鳳凰堂は国宝にもなっています。
当時、疫病や治安の乱れから社会不安が広がっており、現世での幸福ではなく来世での極楽往生を祈る浄土教が流行しており、平等院はその浄土教美術の一つと考えられています。
頼道さんは天皇家の外祖父になれなかったから、摂関政治が衰退してって、徐々に天皇家に権力が戻っていくんですよね...。
拝観料は大人600円で、鳳凰堂(写真)の内部拝観に300円で計900円でした。
歴史好きの僕からすれば安いなと思いました(笑)
最寄りの宇治駅からは徒歩15分くらいありました。ちょっと遠かったイメージ。
平日だったからか、人はほとんどいませんでした(笑)
【日常】成績悪い自慢をしたら僅差で負けた
今のところは三日坊主にはならなさそう(笑)
本題に入る前に、今まで2つのブログを書きましたが、それに関して見てくださった方、スター?をつけてくださった方
本当にありがとうございます!!!
拙いブログしか書けそうにないけど、これからも頑張ろうと思えました!
さて本題に入ろうと思います(笑)
僕は中学生の頃、本当に勉強ができませんでした。学年でも四天王に入るくらいのおバカさんで、先生たちからも呆れられたり、邪険に扱われたりしてました...
そんな僕が、中学3年の時に快挙を成し遂げました!
いや、そんな僕だからこそ成し遂げることができたのかもしれません?
なんと、技術家庭科の成績で「1」を取得したんです( •̀∀•́ ) ✧ドヤ
当時は高校受験も控えており、愕然としていましたが今となっては笑い話(笑)
成績「1」というのは僕の周りで今まで聞いたことがありませんでした...
だから?ひそかに誇りに思ってました(笑)
しかし事件が起きました...
先週、中学の同期で一番成績が悪いと言われていた猛者に偶然会って話していました
彼が「俺ほんと中学で誰よりも勉強ができなかった」的なことを言うと、僕はさきほどの「1」をとったことを少し自慢げに言いました。
すると彼が「俺は数学で1とったよ」と返されました(笑)
なにぃ---!?
流石に5教科の数学様の「1」には副教科の技術家庭科の「1」は勝てない!!!(笑)
何で争ってんだとは僕も思いますが、見事なまでのカウンターを食らったのとこんな身近に仲間がいたことがとてもショッキングっだったのでブログに書いてみようかなと思いました(笑)
私事のお話でした...
もしここまで読んでくださった方がいらっしゃれば、心から感謝します!
まとめがへたくそですが、頑張っていきます
【資格】社労士試験を受験!
前回宣言したのに早速三日坊主になりかけました!
危ない危ない...(-_-;)
今回は資格関連のブログです
僕は今年の8月に社労士の資格試験を受けようと思います。
社労士とは社会保険労務士のことで、簡単に言えば「労働」と「社会保険」の専門家になるための資格です。
合格率は約5%前後でそこそこ難しいと言われています
なぜこの資格を取得しようと考えているのかというと
①学校で学んだ労働法や社会保障法の知識の確認(真面目)
②もしかしたら就活に有利に働くかも?(希望)
③資格を取得したり勉強したりするのがゲームみたいで楽しい(笑)
からです!
③の理由は一見ふざけているようですが、個人的にこういった気持ちは何をするにおいても非常に重要な動機だと思ってます
受験において、塾や学校に入ることはなく独学でやります
試験日程は8月なのであと約6か月しかないです...
でも今からゴリゴリ全力で勉強して合格してやんよ!(笑)
【自己紹介】本格的にブログを始めたい!
こんにちは!バナナジュースと申します!
僕は今までいくつかのブログを投稿しましたが、性格上三日坊主になってしまいました...
ですが心機一転!!今日からブログに熱をいれていこうと思います!
理由はそのうち...
ということで、今回はこのブログ主の紹介やブログの指針を書き、このブログのスタートとしたいと思います!
★自己紹介
性別:男(マスク生活が始まってから女性と間違われることがしばしば😢)
職業:大学生(文系)
趣味:勉強(特に資格系)
旅行(鉄道、全駅制覇目指してます笑)
フィギュア(特撮やアニメキャラなど)
その他にゲームやアニメ、バイクなどなど...
特技:スポーツ全般(圧倒的にサッカーを除く)
当ブログではこれらの趣味に沿って、主に僕の日常関連や資格関連、旅行関連について書いていきたいと思います!
目標はとにかく続けること!
なんでも飽き性な自分を変えてやるという強い思いをもってやります!!!
ですので何卒よろしくお願いします!
行政書士試験を受けてみた
11月8日とある資格試験を受験してきました。
行政書士試験です!!
行政書士試験とは、行政書士になるための国家資格試験で、そこそこ難関といわれているらしいです。(難関資格で有名な司法試験などと比べると結構差があると思いますが)
試験科目は法律科目と一般知識に分かれており、法律科目は憲法・行政法・民法・商法(会社法を含む)、一般知識は政治経済社会・個人情報関連・文章理解から300点満点で出題されます。
法律科目では、3問記述式が出題され、そのほかはマーク式(5択式と多肢選択式)です。
合格するには、
①試験全体の60%以上を得点すること(=300点中180点以上)
②法律科目で50%以上得点すること(=244点中122点以上)
③一般知識で40%以上得点すること(=56点中24点以上)
が必要となります。
試験は年一回行われ、毎年5万人以上が受験されています。
そして合格率は約10%で、かなり狭くなっています。
今回その行政書士試験を受験したのですが、思ってた以上に難しかった!
過去問を見る限り割とオーソドックスな問題が多かったので、基礎さえ押さえればいいかと思っていたのですが、結構細かい問題が出題されてた気がします...
特に憲法が難しかった(笑)←この意見結構見かけます
あと商法なんか自分の勉強不足もあり、難しく見えました。
そしてこれは私のミスなんですけど、会場まで意外と遠く昼ご飯を食べることができませんでした(笑)
なので試験中何回かおなかがなってしまいました...
幸い隣に人はおらず、前後も結構距離がとられていたので迷惑にはならなかった!と思います...
なってたらホント申し訳ないm(__)m
それで私の結果なんですけど、自己採点した結果、記述式の得点により合否が左右されるいわゆる結果待ち状態でした。
だから、結果が来年1月末に発送されるらしいのでそれまで期待と不安の日々を送らなけばなりません(笑)
「怖いなー怖いなー」
私と同じ結果待ちの方、あと2か月弱頑張りましょ(笑)
民法で結構間違えてしまったのが痛かった...
もし合格していれば勉強法とかいろいろ書いていきたいと思ってます。
不合格なら来年もまた勉強してリベンジ受験しようと思っています!
そういえば受験会場に背丈的に小学生と思われる方がいてびっくりしたなー
選挙制度が政治を変える⑵
今回は前回の続き
前回話したのは小選挙区制の話で、そのルールでは首相の権力が強くなるという話でした。
今回はその逆で、首相に権力が弱くなる中選挙区制について話していきたいと思いますm(_ _)m
I:中選挙区制とは
一般に大選挙区制に分類されます
複数人とは実際3〜5人です(大選挙区制ではそれより多いので中選挙区制と呼ばれています)
メリットとしては、強くない党でも当選する可能性が小選挙区制に比べて大きい=少数意見が反映されやすいということです。
しかしこの中選挙区制はデメリットが結構多いです…
Ⅱ:中選挙区制の主なデメリット
政権交代が起きやすい
当然、一つの選挙区から複数人当選するわけですから可能性としては大きいです。
小さな政党でも議席を多く獲得しやすいですし。
一見メリットじゃない?と思いますが、この結果起こるのが多党化です。
さらにその結果起こるのが政権の不安定=政策の不安定です。
実際こうなったら混乱が起こったり、もしかすると有権者が「訳がわからん」と政治にしらけるようになるかもしれません。=民主主義の崩壊?
Ⅲ:中選挙区制のもとでの政治
前述した通り、複数人が当選するわけですから、特定の人々だけを狙った選挙公約でもいいわけです。
小選挙区制のように中位投票者を狙わなくてもいいんです!
しかし、だいたい3〜5人当選するので同じ政党内で同士討ちになったりします。
その場合、所属政党が同じなので、ラベル以外での勝負になります。
そこで登場するのが政党内の派閥です。
どこの派閥に属しているか、それが同党内のライバルと差異を作る方法です。
中選挙区制の時、自民党は派閥の集合体としての一つの党でした。
55年体制下、確かに首相はずっと自民党の人でしたが、派閥は違っていました(疑似政権交代)
派閥の話で重要なのは派閥間の争いです。
要するに同じ党内であっても仲が悪ければ非難するされるの関係になります。
これが、首相の権力が小選挙区制に比べて弱い理由です。
中選挙区制では、派閥の長と関係を築くだけで首相に気に入られる必要はないからです。
別の派閥の首相であれば非難してもデメリットになることはそうありません。
首相からしてみれば野党だけでなく同党内にも敵がいるということになります。
これを考慮しなければ首相の座に長くい続けられないのです。
=首相の自由の幅が狭い
もう一つ重要なのが多党化による財政赤字です。
選挙に当選した人はその立候補した地域になんらかのメリットを与えます(理由は色々ですが)
多党化した場合、それぞれの支持者にメリットを与えないといけないので、予算が膨れ上がります。
よって財政赤字が起こります。
日本では1980.90年、財政赤字のための増税をしなかったのでそのまま赤字が続きました。
そのかわり公務員の数を減らしたので、今の日本は公務員の数が約330万人と他国に比べ圧倒的に少ないです。
いまの日本の人口が約1億2千万なので約2.75%しか公務員がいないんです…
日本大丈夫ですかね?
ということで、以上選挙制度の影響のお話でした。最後までお付き合い頂きありがとうございますm(_ _)m