過去問はいつからやるべきか

 

過去問はいつからすればいいの?

僕も現役時代わからなくて色々調べました。

 

が、先生もネットも答えはばらばらでした。

 

結局過去問は試験前にちょろっとやった程度で終わりました。

でも、受験が終わった今だからいえます。

 

過去問は早めに終わらせたほうが断然いいです!!

 

今回はその理由を3つに分けて説明します。

 

 

過去に出た問題がそう何問も出るはずない

当然の話です。同じ問題ばっか出してもなんのメリットもありませんよね。

もちろん出る可能性はありますが、そんな4問5問もでません。

 

となると、出る可能性の低い過去問はさっさと終わらせて、他の問題に取り組んだほうが断然有益です。

  

 

 

 

2.出題形式を早めに知る

  一生懸命勉強するのはいいことですが、省ける無駄は省くようにしましょう。

 

現代文で小説のない大学を受けるのに小説勉強したって意味ないですよね。

英語で長文重視の形式なら長文に割く時間を増やしたらいいし、それを早めに知ることに越したことはありません。

 

前述したように問題は変わります。しかし形式が変わることは少ないです。

 

これを知っていれば自分のやるべきことがしっかり見えるようになります(問題集なんかパッと選べたり)

 

 

 

 

3.時間をかけて何周もできる

何周もやる意味は、もし過去の問題と同じのが出ても間違えないようにするっていうのもありますが、1番は形式になれるという意義が大きいです。

 

やはり、慣れていなかったら本番で焦るかもしれません。

  

僕も過去問やらずに受けたところではずーっと焦りながら解き続けて結果、凡ミスオンパレードでした。 

 

僕みたくならないよう、対策は早くから十分時間をかけてやってください。